防犯全般 2020.06.15

地震発生時に身を守るための対策事項

 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうなか、日本では最近震度1の地震から震度4の地震がよく発生していると感じている方も多いと思います。日本は他の国に比べると地震の発生数が多いので、今はあまり大きくない地震で終わっていても、いつ甚大な被害をもたらす地震が発生してもおかしくないのです。コロナウイルスの問題がある中で、いつ起こるか分からないことまで考えたくないという方もいるかもしれませんが、被害に遭ってから「あの時ちゃんと備えておけば…」と後悔をしないためにも万が一の時のことを想定しておきましょう!今回は地震が発生した時のためにやっておきたい対策などをご紹介!

家の中でやっておきたい対策

 まずは家の中で出来る対策事項についてです。

倒れそうな家具や家電はしっかりと固定しておく

 1995年に起きた「阪神・淡路大震災」。「阪神・淡路大震災」の被害の特徴は、建物の倒壊と、家具の下敷きになるなどの圧死でした。普段生活をしていると家具や家電を固定していないことによる弊害などは感じないと思いますが、地震発生時には大きな弊害がもたらされるので固定しておくことは大切です。また部屋の出入り口近くに大きな家具を置いていると、家具が倒れてしまった際避難の妨げになってしまいますので、固定だけでなく配置の仕方も注意しておきましょう。

ストーブの近くに燃えやすい物を置かない

 これからは暑い時期に突入しますので、使う方はいないかと思いますが冬の時期にしておきたい大切な対策です。ストーブなどの近くに毛布などの燃えやすいものを置いておくと、火がそちらに燃え移った際、地震からの二次災害に繋がってしまいます。また地震だけでなく、火災予防対策にもなりますので、普段から心がけておくと安心です。

外出中や勤務先で地震が発生したら…

 地震が起きるのは家にいるときだけとは限りません。最近起きた大きな地震はいづれも朝や夜など多くの人が家にいる時間に発生をしていますが、2011年の東日本大震災は昼に起きているのです。では外出中に地震の被害に遭った時の為にはどのような行動をすればよいのでしょうか。

棚などから離れて、窓ガラスには近づかない

 室内にいる時の被害として、地震の揺れにより棚などが倒れてくるということを思い浮かべる人も多いと思います。地震が発生した際には、慌てずに頭部を守りながら、机の下に隠れるなどして身を守るようにしましょう。また窓ガラスの近くに隠れてしまうと、万が一ガラスが割れた際破片で怪我をする可能性もありますので、隠れる際は出来るだけ窓ガラスから離れておくと安心です。

倒れてくるものがない出来るだけ広い場所に避難

 地震が発生した際、勤務先や自宅でも倒れてくる可能性があるものへ近づかないのはもちろんですが、外出先で特に倒れてくる可能性のものへの注意が必要なのはデパートやスーパーです。デパートやスーパーは、棚に所狭しと商品が並んでいます。そしてそこには缶詰や瓶など落下してきたら怪我をする可能性が高い物も多いですよね。もしそのような売り場にいる時に地震が発生したら、慌てずに比較的商品が少ない場所や開けた場所に移動して、身を守るようにしましょう。

エレベーターに乗っていたら、全ての階のボタンを押す

 昼間に地震が発生した際、自宅のあるマンションやデパートなどでエレベーターを利用しているということもあるかと思います。もしそのような状況で揺れを感じた時は、すぐに全ての階をボタンを押し、そして最初に停止した階で降りるようにしましょう。しかし慌ててすぐに降りるのではなく、停止した階の人の状況などもしっかり確認することも大切です。また万が一エレベーターが動かずに、閉じ込められたりしても、無理に脱出しようとせずに緊急用のインターホンで外部と連絡を取り、状況を正確に伝えて救助を待っておきましょう。

家族とすぐに連絡を取るために…

家族の携帯番号を覚えておく

 家族と一緒にいない時に地震が起きてしまった場合、まずはお互いの安否が気になると思います。しかしもし地震が起きた時にスマホを持っていなかった場合、家族の携帯番号や固定電話の番号が分からなくて困ってしまうということも考えられます。そうならないためにも、家族の携帯番号は覚えておくと安心です。

備えておきたいアイテム

外出中の防災対策!「0次の備え」ってどんな物?で詳しく紹介していますのでこちらも併せてご覧ください!

ホイッスル

 万が一身動きが取れなくなった場合、自分の居場所を知らせるために役立つアイテムです。小さめのものでしたら、普段から持ち歩いていても邪魔になりません♪

仕事場にも履き慣れた靴を置いておく

 女性の方は出勤にはヒールを使用しているという方も多いですよね。しかし地震の揺れが収まり、避難するとなった時ヒールを履いていてはとても歩きにくいですし、ガラスが割れていたりしたら足の甲などを怪我をする危険性があります。また公共交通機関がマヒして、自宅まで徒歩で帰らなければならないということも考えられますので、仕事場のロッカーなどに履き慣れた靴を置いておくとそのような状況でも避難などしやすくなりますので安心です。

まとめ

 上記で紹介したものは小学生の頃などに行われた避難訓練で教わったという方も多いと思います。時間が経ってしまい記憶が薄れてしまったという方も、自分や家族の身を守るために大切な事ですので、紹介したこと以外のも含めもう一度調べるなどしておいて万が一を想定して備えておきましょう!

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