護身対策 2020.11.05

スタンガンは怖い?怖くない?「スタンガン」の正しい使い方!

いざという時のために持っておきたいのが護身(防犯)用品。

護身(防犯)用品、と聞いて思い浮かべるのは「防犯ブザー」や「催涙スプレー」そして「スタンガン」という方も多いのではないでしょうか。

スタンガンは放電音と放電光で相手を威嚇する護身用品です。
サイズやデザインの幅が広く、バッグやポケットに入れやすいサイズのものから、自宅や店内に置いておくのに向いた大型のものまで様々です。
中には一見しただけではスタンガンには見えないようなポップな外見の製品もあるようです。

スタンガンは怖い?怖くない?

さて、そんなスタンガンですがこんな声を頂く事があります。

購入後にテスト放電してみたら予想以上に音が大きく怖くて使えない

 
初めてスタンガンを購入しテスト放電してみた時に、あまりに放電音や光が大きくてビックリしてしまう方は多い傾向にあります。
そもそも人間は本能的に感電を恐れるので、放電する様子を見て持っている事自体が怖くなってしまう事もあるかもしれません。

でも本当に放電音や光が大きくて怖いスタンガンは「使えない」のでしょうか?

スタンガンの効果とは?

護身用品としてのスガンガンの効果とは何か。
相手に押し付けて電気ショックを与え気絶させる事・・・と思われる方がとても多いですが実はこれは間違いです。

スタンガンで人間が気絶(感電死)する事はなく後遺症が残ることもないので「非常に安全な護身用品」としてスタンガンは使用できます。

スタンガンは乾電池(もしくは充電池)を電源として使用するため、人間を気絶(あるいは感電死)させる程の威力を出す事は不可能です。
またスタンガンを相手に押し付けるためには相手に接近しないといけなので、
「護身(防犯)」という観点から考えると、相手に近づく事は非常に危険ですのであまりオススメできません。
※もちろん最終手段として相手にスタンガンを押し付けて電気ショックを与える事も想定されます。ですが、あくまでも「最終手段」です。

スタンガンの効果とは放電の音と光で相手を威嚇して戦意喪失させ、自分が逃げる隙を作りだす事です。

バチバチと大きな音を立てるスタンガンを向けられて恐怖を感じない人間はそうそういません。
護身用に、と理解して購入していても怖くなる位の威力のスタンガンは、そうと知らない相手からしたら恐怖感は倍増します。
つまりスタンガンとは(感電に対する)恐怖心を利用して威嚇する事を目的とした護身用品なのです。

良いスタンガンの条件

スタンガンには人間を気絶させる効果はありませんが、映画やドラマ等のフィクションの世界でそういった描写をされる事があります。
そのためかスタンガンを当てられると電気ショックで気絶する・・・と思われている方が多いのは先に述べた通りです。

逆に言うと「当てられたら気絶する」と広く思われているからこそスタンガンは威嚇効果が高いとも言えます。
感電に対する本能的な恐怖にプラスして、フィクション等からの影響や思い込みをも利用する訳ですね。

これらを踏まえると、スタンガンとは恐怖を感じる位の放電音と光を放つものであればある程、護身(防犯)効果が期待できるとも言えます。
つまり、
「音や光が大きすぎて怖くて使えない」
のではなく
「放電音や光が大きいほど相手への威嚇効果があがる」のです。

まとめ

スタンガン自体は正しい使用方法と製品の仕様をきちんと理解すれば、使用者が感電してしまう等のトラブルはまずありません。
また(スタンガンに限らず)いざという時に護身(防犯)用品の最大効果を発揮させるためには
・付属の説明書は必ず読む
・普段からいざという時のシミュレーションをしておく

といった基本的な事柄が最も大切です。
初めてスタンガン等の護身用品を購入した際は、想像以上の放電音や光に最初は驚いてしまうかもしれません。
ですが、護身用品はオモチャやアクセサリーではありません。
相手への威嚇効果等を考えると「使用者でさえ驚いてしまう威力」は護身において強力なアドバンテージといえます。
スタンガン等の護身用品の特性や使用方法をしっかりと把握し、いざという時に備えましょう!

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