防犯対策 2019.06.21

今日からできる!コンビニ・銀行のATM利用時の防犯対策

 6月も終わりいよいよ7月!この時期は多くの方が夏のボーナスをもらう頃ではないでしょうか?自分へのご褒美として少し贅沢な食事をしたり、プレゼントを買ったり楽しみが多くありますね。しかしそのボーナスをATMで引き出す際に周りに人がいなくても注意をするようにしていますか?今回はATMを利用する際の対策について紹介していきたいと思います!

ATMでの犯罪

 仕事の時間と合わずに銀行ではなく、普段からコンビニのATMでお金をおろすという方も多いと思います。普段から何気なく使っていると危機意識を持たなくなってしまいがちですよね。まずはATMを利用した際にどんな犯罪被害に巻き込まれる可能性があるのかみていきましょう。

暗証番号を盗み見られる

 ATMだけに関わらず、今はスマートフォンなどでも起きることなので馴染みのある方が多いと思います。ATMを操作中に後ろに並んでいる人に暗証番号を盗み見られてしまい、利用が終わった後にキャッシュカードが入ったカバンをひったくられ、口座からお金を引き出されるということに繋がります。

スキミング被害

 スキミングとは、不正入手したカードの口座番号などの情報を利用し、全く同じ偽カードを作り不正利用をするというものです。カード自体を盗むということではなく、「スキマー」という装置を使ってカードの磁気ストライプに書き込まれている情報を読み取り、別のカードに写して利用するため、利用明細の確認を行うまで他人が自分のカードを使いたい放題という状況になってしまいます。

スキミング対策

 ではスキミング被害に遭わないためにはどのような対策をしておけばよいのでしょうか。

暗証番号をしっかりと管理する

 これは上記で紹介した「暗証番号を盗み見られる」にも当てはまり、また当たり前のことと思って「私は大丈夫!」と考えている方も多いと思います。他人に暗証番号を盗み見られるということを気をつけるだけでなく、定期的に番号を変更するということも重要です。万が一暗証番号を他人に知られてしまったとしても、定期的に変更するようにしておけば不正利用を防げる可能性が上がります。

ICカードタイプに変更する

 今は少なくなっているかと思いますが、もしお持ちのカードが磁気ストライプのみのタイプですとICカードタイプに変更することがおすすめです。ICカードタイプはカード内の情報を暗号化してICチップに管理していますので、磁気ストライプよりもスキミングが難しくなっています。またカードはICチップと磁気ストライプが両方ついているものも多いですが、利用の際はICチップの方からの利用が優先されるので安心です。

ATM利用時の対策

 次は実際にATM利用時に注意しておきたいことについてみていきましょう!

カードや引き落とした現金はすぐに財布に入れてカバンにしまう

 みなさんお金を引き出した後、ATMから離れ、そのお金を財布に入れながら店内などを歩いたりすることはないですか?ATMの前に用事が終わったのにいると次の利用者の方の邪魔になると思ってそういった行動をしてしまうことはあると思います。しかし、お金を財布に入れながら歩いていると、ATMの近くにいなかった人にも「あの人は今お金を引き落としたばかりだな」と思われ、ひったくりなどの被害に遭う可能性がありますので、引き落としたお金はATMの前でしっかり財布に入れ、その財布をかばんにしまってから移動するようにしましょう。

ATMを利用した後、家に帰りつくまで気を抜かない

 コンビニのATMの場合ですと、普通に買い物に来てお店を出る人と思われることが多いと思いますが、銀行ATMを利用した場合は銀行に行く用事がお金を預け入れるか、引き出すかしか考えられることがないので、銀行を出るときは家に帰りつくまでは周りに不審者がいたりしてないかよく注意するようにしましょう。銀行を利用後に女性がひったくりに遭うという事件が今年の4月にも発生しておりますので、「私は大丈夫」とは思わずに家に帰りつくまでは気を抜かないようにしましょう。

周囲への確認を怠らない

 上記で述べた利用後の帰宅についてももちろんですが、ATMを利用している最中でも周りへはしっかり注意しておくことが大切です。最初にも紹介したATM操作中に背後から暗証番号を盗み見られるということも、しっかり周囲の確認を行っておけば防げると思いますし、また「この人は警戒心があるからターゲットにはしない方がいい」と犯行を行おうとする人にも思わせることができます。また利用前にもあやしい人がいないか確認をしておくとさらに安心です。

まとめ

 銀行のATMよりもコンビニの方が数も多いですし、24時間営業していて便利ですので普段から当たり前のように利用すると思います。しかしいつもATMを利用時にはしっかり危機意識を持って利用し、またボーナス時期などは普段は引き出すことのない金額を出すこともあると思いますので、さらに注意しておくことが大切ですね!

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