防犯全般 2019.03.15

お花見客を狙う犯罪に注意!お花見でも防犯意識を忘れずに

 春の訪れを感じられるお花見。春のイベントの一つお花見ですが多くの人が集まるお花見スポットでは、お花見客をターゲットにした犯罪が発生します。今回はお花見を楽しく思い出深いものにするためにも気を付ける点について紹介していきます。

お花見客を狙った犯罪

 桜が咲く季節、昼も夜も多くの人でにぎわうお花見会場では、お花見客の隙や気の緩みを狙った犯罪が後を絶ちません。スリやひったくり、置き引きなどの窃盗だけでなく、盗撮や痴漢・強姦など、女性が狙われやすい犯罪にも要注意です。

窃盗に注意

 お花見中は、おしゃべりに夢中になったりお酒や食事に夢中になったりと、貴重品の管理が甘くなりがちで、スリやひったくり、置き引きなどの窃盗被害に遭うことがあります。
 特にお財布やスマートフォンの管理には十分に注意が必要です。お財布等の貴重品を入れたバッグや何気なく置いたスマートフォンが気が付いた時には無くなっていたということもあります。シートを固定するために四隅に荷物を置いている人も見かけますが、大変危険です。
 盗難防止のためにもお花見では荷物を最小限にして常に身につけるようにし、ちょっとした移動でもバッグは肌身離さず、体の前に抱えるようにして持ち歩くようにしましょう。

お花見をする女性を狙う犯罪

 お花見会場は不特定多数の人が集まるため、犯罪者が紛れ込んでいても気付きにくいです。そしてこのような場所では、女性をターゲットにした痴漢や盗撮、強姦等の犯罪も増える傾向があります。
 せっかくのお花見だからオシャレをしたいという気持ちはわかりますが、丈の短いスカートやタイトなスカートは動きにくいだけでなく、レジャーシート等に座る時に下着が見える危険があり、盗撮等のターゲットにもなりやすいので避けるようにしましょう。
 またお花見で泥酔した女性を狙う強姦なども発生することがありますので、お花見会場内でターゲットにされないためにも男性を刺激するようなスカートや胸元が見えやすい服装は避け、お酒の飲み過ぎには注意しましょう。
 夜桜見物等の暗くなってからの外出では、犯罪が起きても周囲の人が気付きにくくなるため、強姦等の犯罪に巻き込まれる危険性も高まります。防犯ブザーなど犯罪の発生を周囲に知らせることができる防犯グッズを携帯し、人通りの少ない場所や女性だけでの行動は控えるようにしましょう。

SNSへの投稿は移動してから

 綺麗な桜の写真や楽しい気持ちをSNSに投稿したい気持ちもありますが、リアルタイムで投稿すると自分の居場所を不特定多数の人に伝え、同時に家を留守にしていることも知られることになります。
 SNSの投稿はフォロー外や友達外からも見られている場合が少なくありません。居場所が分かればストーカー被害に遭うかもしれませんし、家の不在が分かれば空き巣被害に遭う危険性もあります。SNSへの投稿は時間をずらし、公開範囲も親しい友達の間だけにする等、限定するようにしましょう。
 また「歩きスマホ」は通行の邪魔になるだけでなく、段差につまずいて転倒したり、周囲も巻き込んだ事故の原因になってしまう場合もあるので大変危険です。写真を撮影するときは、道の端等に避けてから撮影するようにしましょう。

トラブルに注意

 近年、飲酒禁止のお花見スポットが増えていますが、お花見といえばお酒を飲みたいという人は多いと思います。話に花が咲いたりお酒を飲んだりと気分が高揚しがちになりますが、酔っ払ってしまうと犯罪者のターゲットになりやすいだけでなく、自分がトラブルの原因になってしまうこともあるので、飲酒は自分の限界を超えないように節度をもってほどほどにするのが一番です。
 自分たちが飲んでいなくても周囲でお花見をしている酔っ払っている人が絡んできたり、乱入してきたりということも発生します。また仲間内でお花見をしている場合でも、普段は穏やかで静かな人でもお酒を飲むと人柄が変わり、絡まれる事もあったりします。酔っ払い同士のトラブルも起きがちですので、周りには気を配って巻き込まれないようにしましょう。
 また、桜が綺麗に見える場所、落ち着いて見られる場所を探しているうちに、暗い方や人気のない場所に行ってしまうと、万が一のときに助けを求めても周囲の人に気付かれず危険です。何かあった時でも周囲にすぐに助けを求められるような、人通りがある明るい場所から離れないようにしてください。もしもトラブルに巻き込まれた場合は、自分たちで解決しようとせずに、すぐに警察を呼んで仲介に入ってもらうようにしましょう。

まとめ

 お花見にまつわる犯罪やトラブルは意外と多いです。特に飲酒が絡むと普段通りの思考ができなくなり、犯罪やトラブルに巻き込まれる確率は高くなります。お花見のマナーを守ることはもちろんですが、周囲に危険がないか注意し、無事に帰宅するまで気を抜かずに楽しみましょう。

護身・防犯の専門ショップボディーガードへ


このページの一番上に戻る