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安全な日本で、なぜ自分の身を自分で守る必要があるのか

安全な日本で、なぜ自分の身を自分で守る必要があるのか

海外と比べて「日本は安全だ」と、よく言われますよね。たしかに日本は海外と比べて犯罪発生率は少ないですが、あくまで「少ない」だけであって、犯罪に出会う確率がゼロというわけではありません。

実際に被害にあった方の中で「日頃から気を付けていたのに……」という人は、ほとんどいません。被害にあってからでは取り返しがつかないので、日ごろからしっかり対策しておくことが必要なのです。

今回は女性に起こりうる犯罪の事例とその対策を3つ、ご紹介したいと思います!

【ケース1】「配達員のなりすましによる強姦被害」の事例と対策

「配達員のなりすましによる強姦被害」の事例

「ピーンポーン」ドアのチャイムがなった。「なんだろう?」と思いつつ、インターホンで応答する。

「はい、どなたでしょうか?」「宅急便でーす」

「宅急便が来る予定なんて、あったっけな……?」と思いつつも、ドアののぞき穴から姿を確認。ああ、たしかに宅急便の人のようだ。荷物も持っているし、見慣れた制服も着ている。

ガチャ。「はい、お待たせしました……」とドアを開けると、男は急に身体を玄関の中に入れてきた。

この人は宅急便の配達員なんかじゃない……そう思った時には、もう遅かった。男の力は強く、押し倒された私は身体を動かすことすらできない……。

「配達員のなりすましによる強姦被害」の対策

このように宅急便や郵便配達員と偽って、強姦目的で女性の家を訪れるという事件があります。先ほどご紹介した事例の場合、次の2つの対策をすることで、被害にあう確率をグッと減らすことができます。

1.テレビドアホンの設置

まずこの女性の家には、画面付きのインターホンがありませんでした。テレビドアホンがあれば、相手の姿を見ながら話すことができます。宅急便で荷物が届く予定が無かった場合、「荷物の差出人は誰でしょう?」と聞くことで、ドアを開けるべきかどうかを判断することができたかもしれません。

2.チェーンをかけたまま対応する

テレビドアホンが無かったとしても、「あやしいな」と思った場合はチェーンをかけたままドアを開けることで、被害を防ぐことができるかもしれません。

またこのようなケース以外にも、女性の帰宅時を狙って、カギを開けた瞬間に後ろから入ってくる強姦も多発しています。特に女性の1人暮らしの場合は、玄関口での対策をしっかりしておきましょう!